DETAIL
既存を活かした宿泊施設「ホテリアアルト」特集セット
限定2セット、約14%OFF、送料無料
No.491 ひとときの居場所 益子義弘の仕事
益子義弘さんが紡ぎ出すひとときの居場所。
「裏磐梯の小ホテル(ホテリ・アアルト)」と「南が丘の山荘」を紹介します。いずれも益子さんが以前手がけた建物に増築が行われ、周囲の風景と馴染み、一層魅力を増しています。
寄稿は堀部安嗣さん。ホテリ・アアルトと山形の金山町葬祭場を訪ね、弟子としての師への想い、これからの建築に求められることなど、さまざまな想いを綴られています。
No.467 安息の居場所を刻む
心安らぐ居場所……それが住まいの芯であり、取り組みの命題だろう。多様にあるその安らぎのかたちに想像を向け、住まいづくりの視野の重心をそこに置く。人と人の間合いを生む適度な広がり、開放や囲み、明暗の度合いや視野の方位など、心地を支える空間の骨格に目を凝らすことが重要だと語る、益子義弘の仕事を紹介する。